<プレスリリース>PROINSO フィリピンの Solar Week 2022で ベスト・ソーラー・プロジェクト・オブ・ザ・イヤー:屋根部門 と ソーラーカンパニー: コンサルタント部門の2つの賞を受賞
ECOLOGICAが日本国内総代理店を務める「PROINSO」がフィリピンソーラー ウィーク 2022: カンファレンス & アワード で 2 部門を受賞し、フィリピンでの地位を強化する
株式会社ECOLOGICA (本社:東京都千代田区、代表取締役:伊集院 誠、以下 エコロジカ:ECOLOGICA) は、このたび、日本国内総代理店を務めるPROINSO (本社:英国)が、フィリピンのソーラー ウィーク 2022: カンファレンス & アワード において、下記の賞を受賞いたしましたので、お知らせいたします。
Solar Quarterは太陽光エネルギー市場の世界的リーダーであるPROINSOが2つの賞を受賞したことを発表しました。
■フィリピン ソーラー ウィーク 2022: カンファレンス & アワード 2022
Philippines Solar Week 2022: Conference & Awards
・「Best Solar Project of the Year- Rooftop (Industrial) 」
ベスト ソーラー プロジェクト – 屋根部門
・「Solar Company of the Year: Consultancy」
ソーラー カンパニー: コンサルタント部門
PROINSOは、現地のEPCパートナーであるSOLARTECHNO DESIGNS SOLUTIONS INCと共同で、「Best Solar Project of the year」を受賞した案件を担当しました。
MARULAS INDUSTRIAL CORPORATION INCが所有する総容量300.30kWpのプロジェクトは、年間907.15トン以上のCO2排出量を削減し、環境保護(新たに39,991本の木を植えることに相当)、大気汚染の軽減、生活と健康の質全体の向上に貢献すると期待されています。この屋上システムには、JinkoのソーラーパネルとClenergyの架台システムが設置されました。
本プロジェクトの概要です。 (下記写真あり)
MARULAS INDUSTRIAL CORPORATION INC が所有する工場屋根 自社保有
総容量 300.30kWp
CO2 排出量を年間 907.15 トン以上削減
環境保護 (39,991 本の新しい木を植えることに相当)
PROINSOでは、プロジェクトのライフサイクルを通じて最高のパフォーマンスを提供するため、将来を見据えた投資とプロジェクト開発を提供しています。
とくに、エネルギー生産量を最大化し発電所の寿命を延ばすために、適切な場所の選択、最適なシステムの設計、信頼性の高い PV コンポーネントの使用、地元のパートナーとの協力関係、資産管理サービスの活用に取り組んでいます。
当社の経験豊富なチームが、業界最高水準の安全性と性能を備えた太陽光発電プロジェクトを提供しています。
PROINSOは2009年からフィリピンで事業を展開しており、同市場でいち早く事業を展開し、フィリピン全土で確固たる地位を築いています。
PROINSOは、主に住宅、商業、産業部門向けに、フィリピン国内で200MWを超える太陽光発電プロジェクトの供給、開発、コンサルティングを手がけてきました。
・PROINSO受賞 プレスルームURL
フィリピン ソーラー ウィーク リーダーシップ アワード2021受賞に続き、フィリピンでの2年連続の受賞となります。
ECOLOGICA はPROINSOJAPANとして、日本国内企業が取り組む海外工場の再エネ調達を支援するために、自社保有をはじめ、オンサイトPPAによる再エネ(太陽光発電による電力)調達、I-RECによる証書の再エネ化の補完強化などのご提案をしています。
とくに、ベトナムやタイ、インドネシア、フィリピン、中国、アメリカなど海外にある傘下の生産拠点や開発拠点での再エネ調達について、個別に事情をお聞きしながら 具体的な課題解決に向けたご相談に応じています。
直接相談を希望される場合は、下記 相談窓口アドレス宛にご連絡ください。
■相談に関する窓口
PROINSO Japan/株式会社ECOLOGICA 環境ソリューション事業部
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